亀屋良永~後ろ髪を引かれた記憶から
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前回、京都に遊びに来た際に本能寺に寄ったのですが、
その門前にあるお店がどうにも気になり気になり・・・
でも手には既に荷物がたくさんあったので我慢したという事がありまして
その自分の直感を信じ、再訪致しました。 '11年11月訪問
後で調べてみたら、老舗の和菓子屋さんでした。
店の名前で分かりそうなものですが、その名前を覚えていなかったお馬鹿さんです。
目当てはこれ 御池煎餅
味のあるパッケージは 版画家の棟方志功作だそうです。
封を開けてみると~お・美味しそう♪
亀甲型の焦げ目は屋号に因んであるのかしら
では、いただきます。
持ってみて、軽!
囓ってみて、さく!ふわ!しゅわ!
おいしー
主人も「凄いね!これ!」と言いながら、既に何枚も手に持っています。
麩焼きのように仕立てたさくふわの糯米粉の煎餅に、
砂糖?蜜?を刷毛でひいてあります。
そしてほんのり醤油の香りがアクセント♪
なんて儚く優しい味のお煎餅なんでしょう。
「はんなり」と言う言葉がよく似合う京都らしいお煎餅でした。
結局何度も食べたくなるのはこういうお菓子なのかもしれませんね。
生菓子と違って日持ちしますし、
百貨店でも購入出来るそうですからお土産にも向くと思います。
ご馳走様でした!
いつか他のお菓子も試してみなくちゃ。
亀屋良永
京都市中京区寺町通御池下ル本能寺前町504
075-231-7850
8:00~18:00
定休日 日・第1・3水
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